モルックに最適な場所やおすすめのコート

モルック

モルックってどこでやるものか、知らない人が多いのではないでしょうか。

モルック自体知らない人はこちらの記事をご覧ください。

話題のモルックとは?ルールや遊び方をわかりやすく解説
モルックとは何か?ルール、遊び方、魅力についてわかりやすく解説しています。聞いたことあるけどどんなスポーツか知りたい方、面白い遊びを探している方などは必見です。

 

この記事ではモルックに適した場所や条件についてまとめています。
場所によって楽しみ方も違ってくるので、ぜひ参考にしてください。

モルックに適した場所

結論から言いますと、一番モルックに向いている場所としては「①グランド・公園」です!
理由については、以下にそれぞれ特徴をまとめています。

①グラウンド・公園

グランド

こちらが一番身近で遊べる場所ではないかと思います。
グランドのような硬めの砂地は世界大会なども行われる一番スタンダートなコートです。
砂地なので程よく転がりますし、弾み過ぎてしまうこともなく、モルックも傷つきにくいです。

近くの公園や広場など、とっても気軽にできますね。
ただ、公園などの公共の場で遊ぶときは周りの方に迷惑にならないように十分注意してください。

モルックがやりやすいことと、手軽にできるというところで一番オススメです。

②芝生・アウトドア

芝生・アウトドア

こちらも比較的やれるスポットは多いのではないでしょうか。

芝生の良いところとしては、やはり緑の中で気持ち良く遊べるところです。
晴れた日にバーベキューでもしながら、アウトドア&モルック。最高です♪

芝生はモルックが立てづらかったり、モルック・スキットル転がりにくくバラけづらかったりしますが、どう攻略するかを考えながらやると楽しいですね。
アウトドアの解放感とモルックが楽しすぎてお酒を飲み過ぎないように^^

③ビーチ

ビーチでお酒

海を見ながらモルック。これも最高ですね♪

ビーチはモルックが埋まりやすく凹凸もあるので、転がして狙うのが難しいです。
足元も少し不安定な中、直接モルックを狙うのは難易度高めです。
ビーチでの大会もあるみたいなので、これからビーチバレーならぬビーチモルックが流行るかも^^

④室内

室内

体育館などの室内は、基本的にフローリングの床が傷ついてしまうため、なかなか難しいと思います。
ただ、クッション性のある床材を使っていたり、カーペットタイルがひいてある床であれば、とてもやりやすそうですね。
あとは施設の利用料があるので、個人利用だと少しお金がかかってしまいます。

⑤コンクリート・アスファルト

コンクリート・アスファルト

地面が激硬なので、モルックが一瞬でボコボコになります。
へこむぐらいだったらいいのですが、割れてしまったりします。
そういったことがあまり気にならないのであればOKです。

でも、公共の道路ではやらないようにしてくださいね。
迷惑がかかりますし、かなり危ないです。
スキットルが車に跳ねられたらバーストしてしまうかも。タイヤもモルックも。
ゴメンナサイ、冗談です。

コートの広さ

広さ目安としては、幅6m×奥行10m以上です。

硬い地面だと転がりやすいので、もう少し余裕があったほうがいいですね。
逆に子供と一緒に遊ぶぐらいであれば、そんなに広くなくてもOKです。

また、広さが決まっている場所であれば、予めラインを引いておいてそこから飛び出した場合はライン上に立て直すというルールにしておけば、広がりすぎません。
その場の環境によって特別ルールを設けるのも面白いですね。

まとめ

モルックはどこでも気軽にできるところが特徴です。
今回は最適な場所についてまとめましたが、いろんな場所で試してみて自分が得意なフィールドを見つけるのもいいかも^^

最後になりますが、モルックは紳士のスポーツでもあります。
しっかりとマナーを守って、周りに迷惑をかけず紳士的に楽しみましょう!

それでは!!

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